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思い出の一品
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やっほーい ヾ(=^▽^=)ノ
密かにヤフオクで購入した上山徹郎LAMPOがようやく届きました!
3800円…結構でかい出費だなぁ…

めっちゃマイナーな漫画なんで、知ってる人はまずいないと思いますが、その昔コロコロコミックに連載していた超場違いな漫画です。
以下たらたら語ります。

連載当時小学生だった僕が本当に大好きだった漫画。
単行本を求めて右往左往していたあの頃、地元の本屋には全く置いてなく、こどもの足では遠くの書店にもいけず悔しい日々が続いたものです。
そして残念な事に、気付いた頃にLAMPOは絶版になっていました。
元々コロコロなどの幼年向け雑誌は単行本の売り上げが見込めないので、あまり刷られないもの。その上こんな幼児置いてけぼりな漫画だもん。売れるわけないよね。


さて、内容はマジで本格的。今読んでも僕のツボにビンビン来ます。
舞台は近未来の日本(っぽい国)。既に日本軍(こう言う世界だと絶対軍国化してるんだよね。)ではロボットが実用化されており、人々はあらゆるコンピュータの恩恵を受けながらも、その一方で神道の信仰や武術・武士道の精神を受け継ぐハイブリッドな社会。その中に威勢よく飛び込むのは野生児・ランポ。

なにより最新機械技術の結晶とも言うべきロボットや人造人間が伝統の粋たる武術を学んでいると言う設定が面白い。機械に頼り切った現代人へのアンチテーゼ。時代劇のエッセンスを加えたSF!巫女さんも出るよ!

この世界観を象徴するキャラクターは、マスラオを置いて他ないでしょう。
彼は軍に所属するロボットでありながら、柳生流の剣を学び、花を愛し、時に己の道に悩みながら信念を貫き通す。正にサムライとしての矜持に満ち溢れた漢です。ロボのくせに!

他にも多数登場するロボットたちは炎を吹くシラヌイ、空を翔るウンリュウ、うぬぼれの強いアケボノなど、どれも魅力的。デザイン(基本的にマッチョメン系)のカッコよさもさることながら、ネーミングも面白い。和風の世界に合わせてか全員が相撲取りの名前で統一されています。そして、どいつもこいつも単なる人形ではなく、己の信念を大切にして生きている。(無生物なのに)息遣いがブンブン聞こえて来る、イカした奴らなんです!

あーもう、何と言うか、今にして思えば「これぞまさにジャパニメーション!(漫画だけど)」と呼べる要素が全部どっかり入っていて、それでいて完全に調和していると言う、非常に完成度の高い作品です。

ああああああ、色々な方にこの魅力を伝えたいけど、容易に手に入る本ではないのでソレが叶わないのが残念でなりません。
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[2009/02/06 00:30 ] | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
ちなみに漫画版無印ゾイドの作者さんとは兄弟だそうです。
懐かしいですLAMPO。
当時の自分はそこまでハマっていなかったので、若干後悔気味です。

それにしても昔のコロコロはこういう超場違いな漫画が割と普通に載ってたりしてたものなんですよ。
ホラーな描写でトラウマになった「サイファー」とか「別コロとはいえ何故コレを連載する」と当時本気で思った「キューティーハニーF」とか。
このまま話すとかなりダラダラと長くなりそうなのでやめておきます(何)
[2009/02/06 21:42]| URL | グスタフ #Sts9A5QI [ 編集 ]
>兄弟
存じておりますとも!実は「ツマヌダ格闘街」も全巻持ってたりしますので。

コロコロの場違いマンガと言いますと、ときどき話題になる「電撃ピカチュウ」もそうですね。今でもエロマンガを描いてらっしゃるとか。
[2009/02/08 17:24]| URL | 馬茶 #mA3SaVTA [ 編集 ]
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