スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:-- ] | スポンサー広告
限りなくどうでもいい話題。

仕事中にすごく眠かったはずなのに、なぜか今日は一睡もできませんでした。
…こんなに意味のない徹夜は初めてだ。僕、何やってんだろう。不眠症だろうか。

近頃は(前っからですが)空いた時間には本ばっかり読んでます。
特に歴史モノとかの重たいのがなぜか好み。


少年漫画の王道には独特の世界観を持った(特に中世ヨーロッパ風の)ファンタジーがありますが、どうも最近は下手にオリジナルで世界を考えるよりも、現実に起こってた事の方がよっぽど突拍子もなくてムチャクチャな事が多いような気がします。

今読んでいるのが「ワイルド・スワン」。

ワイルド・スワン(上)ワイルド・スワン(上)
(1993/01/19)
ユン・チアン

商品詳細を見る


親が1年くらい前に貸してくれたけど、さんざん放っておいたものです。
わざわざハードカバーで買うぐらいだから、きっと相当気に入ってるんだろうなぁ、コレ。


内容は、中国の清朝末期から毛沢東による文化大革命の頃まで、激動の時代を生きた親子三代の記録…というと壮大そうですが、簡単に言えば著者本人の日記です。
祖母 → 母 → 著者 と時代が移り変わる様を、実体験を交えて綴られています。

まだ読み途中なんですが、感想としては
デストラップ多すぎだろ、中国。
正直、どのページも「あわや命の危機!」から離れることはまずありません。
しかも本人だけじゃなく、家族や親戚、知人に至るまで、どのタイミングで死んでもおかしくないレベルがずっと続くのは並じゃありません。
平凡なことばになっちゃうけど、これだけデンジャラスな時期がまだ40年前だってのが信じられません。

著者は幸運にも裕福な家庭で健やかに育っていますが、現在まで生き残れているだけで本当に本当に幸運だったと思います。そうでもなかったら、ある日突然コロっと家族の誰かが死んでても不思議じゃありません。
そして、そんな超ラッキーな著者の家族でも、容赦なく危機が続く訳で。下巻の文化大革命が始まったあたりからのご両親の苦労は心底可哀想です。ホントに生き残れたのが奇跡だって思えるレベル。

なんだよコレ、ノンフィクションなのに人生波瀾万丈すぎだろ。山も谷もありすぎだろ。
本当に、人の命なんて、時代次第で簡単に吹っ飛んでしまうものなんだなぁ、と今思ってます。
スポンサーサイト
[2011/06/29 06:21 ] | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<マテリアル・パズル ゼロクロイツ 第34話「平和の終わりと滅亡の始まり」 | ホーム | Waltz tempo21>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。