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BAMBOO BLADE B 第14話「息子とオムライス」
愛情料理で、お悩み解決!

…前回、冗談のつもりで書きましたが、色々と予想が当たってしまってビックリしています。
明らかに剣道よりも気合の入っている料理描写に「一体何の漫画だよコレ」と感じさせつつ、あれだけ深刻そうな問題をさわやかに鮮やかに解決させてしまった読後感のよさが素晴らしい回だったと感じます。

お母さんのあまりのヒーローっぷりと、ユウとエプロンの異常なまでの似合いっぷり、大変美しうございました。
なにこの娘、ムチャクチャ可愛いんですけど。


●BAMBOO BLADE B 第14話「息子とオムライス」

オムライスにはじまり、オムライスに終わる。
ユウの母が料理教室に呼んだのは、母ではなくジン本人。そしてアフターケアとしてユウが家庭科部に誘って完全に料理を覚えさせる。なんとも隙のない、完璧な作戦です。

…何もかも先月予想した通りの展開なんですが、料理教室のほんわかムードと、実際に料理を監修してから作画に臨んだであろう描写のリアルさがなんと心地よいことか。

今回何もできなかった男その1・レンジ。
なんだかんだ言って結局餌付けされているのが可愛いですw 川上さんと仲のおよろしい事で微笑ましい。
近くにいたって分からない事がある。とてつもない難問が、外部から見れば些細な事にすぎなかったりもする。
ガムシャラに進むだけじゃ見えなかったモノを体験した事で、彼の中にもきっと得るものがあったと思えます。

同じく何もできなかった男その2・持田先生。
いくら親身になって話をしたって、なんでもかんでも自分が生徒を救える訳でもない。
大切なものを見失っていたのは、実は自分だったのかも。
存外に深いモノを、ユウは彼の中に刻んだのかも知れません。

そして今回一番救われたであろう人物が、ジンの母です。
冷蔵庫に水とビールしか入ってないw でも今は水(クリスタルガイザー)を選んでおり、酒に逃げるべきタイミングでない事、目を合わせない様子から内心息子にすまないと感じていると上手に表現されているあたり、描写の巧みさが光ります。
んでもって、三者面談の時イライラしてたのは離婚時の感傷によるものだったのね。
色々とロクデナシの母親ではありますが、彼女とて決して人の心を知らない訳ではないとわかるしんみりしたシーンです。

最後はユウ母の食に対する熱血宣言にて終幕。
日本人の食にかける変態的な情熱を甘く見るな!
あんまりにキレイに締まっちゃったけど、次回どうすんのか全く見えんw

完璧すぎるほどに女の子大勝利!な一話でした。僕自身は少女漫画に明るくないのですけれど、これぞ少女漫画の正道!と感じました。実際ああいう世界はどんなもんなのか詳しい人教えてください。

ラストページに「ご愛読、ありがとうございました!」の文字を幻視したのは僕だけでいいけど、たぶん同じもの見えた人がいると思う。
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[2010/02/13 01:24 ] | BAMBOO BLADE B | コメント(0) | トラックバック(0)
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